日々学校や雑誌や本から学んだコト。
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君の傍に居れば
なんだか全て 許される気がしてた 君の隣にいれば なんだか全て 救われた気がしてた いまでは あの冷たい右手もつかめない かたくなに 何も聞き入れない僕の 心の隅にもう一度 降りてきてよ 今度はちゃんと聞くからさ あの日聞きそびれた さよならを ちゃんと 聞くからさ 君の隣なら 全て受け入れてもらえる気がしてた こんな僕でも ここにいていいんだと 猫のように 君のひざの上で丸くなっていた 今 僕は なにをもとめてる? 悲しみを今でも探してる 泣きたい あの時君が泣いたように 無垢な涙が僕も欲しいよ あれほど美しい花は他には無い あれほど僕を突き刺す風は他にはない 今僕が流せるのは 取り戻したいっていう 我儘な涙だけなんだ PR
どこまでも走り続けるとして
その向こうにある光を 僕は見れるのだろうか 今あこがれている全てに いつか出会えるとは思えないが それでも僕は まだこれを追いかけ続けるのだろうか 見えない星も瞬いて呼んでいる 呼吸もできない海の底の黒も あえて僕を誘うみたいだ そう 今の現実に嫌気がさすから 君はどれを選びたいんだと しきりに語りかけてくる 単純に 未来を思い描いて羽ばたけるなら 僕らはいつだってカラフルな絵の具で キャンパスを埋め尽くせるよ だけど僕は黒しか持ってない 濁った水で、その黒を薄めて 遠い未来を何とか描こうとしている すがろうとしている 知っていたんだ こんな絵に意味なんて無いんだって ただ 手を止めることが怖かったんだ なにものにもなれないのが怖かったんだ わかってくれるだろう 僕の真っ黒な手を 振り解かないでよ 他に何もいらないから 愛してなんていわないよ ただ ここにいさせてよ 弱いことも 知ってるよ 強がりなんて 辞めたいよ 歌い続けたら 伝わるかな 描き続けたら いつか 巡り巡って 君の元へ届くのかな 夢見るばかり 桜の下 小さく今も歌っている
一人で泣く勇気があるんだったら
いっそ海で ばかやろうって 叫んでみなよ きっと誰かが一緒に笑ってくれる そうしたらわかるだろう 人は 人と関われずには生きていけないと 気づくだろう
私たちの幸せな時間
漫画:佐原ミズ 原作:孔 枝泳 訳:蓮池 薫 ******************* 母親への殺意を抱える女性と 死刑の日を待つ青年 この二人が出会うことで変化をしていく物語 ここに出てくる台詞一つひとつが、私にとっては衝撃でした。 この話は言葉ではうまく言い表すことができないし、ぜひ読んで感じ取って欲しいと思うので、ここには詳しい内容は書きません。 生きるということ 愛するということ 幸せな時間というもの なぜ人は人と関わって生きていくのか 人の弱さ 闇 そして強さ 光 この漫画を読みながら、私はぽろぽろと泣いてしまいました。 死というもので訪れる一方的な終止符。 しかし、それが示すのは、単なる終わりではない…… ぜひ読んで見てください 日常を心から愛したい気持ちでいっぱいになります。 どんな悲しみも |
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