日々学校や雑誌や本から学んだコト。
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人が辛いものを欲するのは、ジェットコースターのような絶叫マシーンに載りたがるのと同じ原理。
恐怖ではあるけど安全だとわかっているから、適度なスリルを味わうことができる。 人は痛みを感じると、それを和らげるために、脳が快楽物質を出す。 それが適度なスリルを味わうときにもでる。 この適度なスリル・痛み→快楽になる。 これがくせになって、人は適度な恐怖や痛みを欲しがるようになる。 辛いものもこの原理と同じ。 普通の動物ならばこのようなコトは起こらない。 なぜなら動物は危険を避けるから。 人は知能が発達しているがゆえに、快楽を欲し、そのための適度な痛みを欲しがる。 なんだか人間って変な生き物だな。 本来持つはずの、生きるために必要な痛みという感覚が、快楽というものを得るための一部になっている。 人間の世界は、人の脳が作り出した幻想のようなものの上にある。 脳が発達しているから、苦しいとか悲しいとか、たくさん感じる。 言葉があるから、感情が明確になってしまう。 感情に名がつけられている。 痛い。 苦しい。 悲しい。 言葉がなかったら、世界はどんなだったのだろうか。 PR
外国の美容院が新たに日本に参入してくるらしい。
しかし今日本の美容院は20万店以上。 既に飽和状態。 日本の最大手の美容院でも、店舗数は150に満たない。 そんな市場に更に拍車をかけるように外国の美容院が参入。 その企業の名は、レジス・コーポレーション。 かの有名な「ヴィダルサスーン」を経営している会社である。 他にも世界10カ国で1万1000店以上の店舗を展開している。 店舗管理に高いノウハウがあり、POSデータを使った顧客への販売促進や美容師の労務管理など、全てがパッケージ化されている。 このような大型の企業の参入は、その多くが店員1~2人である日本の美容院にとっては脅威である。 今後、美容業界は、大きな変化を迎えるかもしれない。
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