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日々学校や雑誌や本から学んだコト。
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一人で泣く勇気があるんだったら
いっそ海で
ばかやろうって
叫んでみなよ

きっと誰かが一緒に笑ってくれる

そうしたらわかるだろう


人は
人と関われずには生きていけないと
気づくだろう
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どんな悲しみも
時間が経てば果てるのでしょうか

そうならば私はとっくに楽になっているでしょう
忘れられないのはなぜでしょう

それはきっと
曖昧に美化をつつけるから

既に現実を思い知り
終止符を打った出来事は、忘れてしまいました
私の中では完結しているから
それを再びあける必要はない

覚えて今も繰り返すのは、完結していない物語
明確な答えが欲しいと
今も私の心の中を
のた打ち回っています

解決する日は来ない
少なくとも、思い出の相手と直接交渉することで解決することはできない

ならばどうすればいいのか

無理に忘れようとしなくてもいいんじゃないか

一人で全てを無理やりに受け止めず
誰かに少し支えてもらってもいいんじゃないか

人は一人では生きていけない
人は人と関わりながら出なければ生きていけない

絶望も
希望も
全ては自分の中だけで完結しない
全ての感情は他人と触れ合う中で起きるのだから

一人で持ちきれない感情なら
素直に辛いといえばいい

世界にはそれを受け止めてくれる人がいる
だから世界を諦めて
一人泣いていないでほしい
今は辛くても
その辛さがいつか誰かを救うから
私がいつか誰かの辛さを支えてあげられるから

幸福ばかりを見てきた人では
不幸の連鎖は断ち切れない

苦しみを理解しそこから救えるのは、
きっと苦しんできた人
自分が間違っているとしり、変わろうとした人

私はそれをもらった
だから誰かにもあげたい
あげるんじゃないな、分かち合いたいんだ

寒波気に苦しみ立ち止まりそうな今を支えるのは
私の成長を待っていてくれる誰かだ

今を完全にして欲しいと望むのではなく
いつか返してくれれば良いと
今は支えてくれる人を、私は望んでいる

だまされているかもしれない
だけど疑い続けても何にもならない

だまされてもいい
きっと私はそこからきっと学べる

本当に誠実な人であったら、きっと疑うことで傷つける
だから私は今、信じよう
いつか私が傷つくことになったとしても、信じよう

それしか私にはできない
いいえ

それだけは私にできる
私だからこそそれができる

そう、
信じてる

人を理解したいと思うほどに
なんだか心は捩れていくようだ
人を包み込みたいと思うほどに
私は私の存在を消していく
 
でもそれでは
ダメだとわかっている
 
私が私の身を切り裂いて
相手に尽くすことを
相手はうれしいと思うだろうけど
きっと辛くも思うんだろう
 
今も本当のことは言えないまま
 
時間だけが
先へ先へ
どんどん進んでいってしまう
 
この溝は
修復可能なのか
それとも
そもそも繋がってなんていなかったのか
 
海の向こう側で
きっと君は一人泣いている
 
道が無いなら泳いでいく
 
君を泣いたままでいさせる辛さに比べたら
冷たい海でもがいて進むほうがずっといい
 
深く果てしない隔てを超えて
 
簡単には踏み込めないその先までいきたい

人を思い
捩れたその心を
 
複雑に絡まった不幸を
ゆっくりと解いていこう
「もう君とは離れたい」

それは、イコール嫌い、では無いことはわかっている。
だけどとても悲しかった。

どうしてなんて聞かない。
理由はなんとなくわかっている。
どんな相手と付き合っても、最終的な問題が解決しない限り、私は同じ終わりを繰り返すのだろう。

いや、私に限らずである。

むしろ毎回違うというのも、そうそうはないだろう。

人間だから、変われない部分もある。
そこは、変わってはいけない部分でもあるかもしれない。

私はそこをゆずらないから、いつも最後はこんな終わりをするんだ。

「だって何にも言ってくれなかったじゃないか
 言ってくれなきゃわかんないよ」


私はそれは、理解しようとする気持ちが、相手にも足りないんだと思う。
だって、私は誰にも心を全く開いていないわけではないから。

そう、私は君を信じられなかった。
君も私に信じてもらうことを諦めた。

いつもはじめに君はいう。

「僕は君を信じる、君を悲しませたりしない。」


あぁ、なんてウソツキなんだろう。

もうはじめから
「信じ切れない」って
言ってくれたほうがいい。
「信じる」なんて
嘘をついてくれなくていい。

私が好きなのは、「私を信じてくれる君」じゃない。
そんなんじゃなくていい。

ただ、心を隣においてくれればいい。


ただシンプルに

ただ、一つの命として

共に。

それだけ。


いつもそれ以上を求めて、分かり合えなくて苦しい。
毎日毎日どうやって、内側に入ろうか考えている。

別々の個体同士だから。
溶け合えないから。

だからとなりでいい。

これは溶け合えないことへの諦めではない。

純粋な私の願いごと。


私の隣の空白に
いつも君の暖かいにおいがあってほしい。





君の渦に
私は簡単に飲み込まれる

傍に居たくて


離れていても笑えるけれど

どこかに本物は置いてきてしまったよう


花は水がないと咲かない

このままだと私は枯れてしまうな


早く気がついて
愛情を注いで

そうしたら


もっと綺麗に咲くから


もっと優しく
笑えるから



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